![CADCIL AutoCAD 個別講座 入門・基礎パック](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=824x10000:format=jpg/path/s65dbd10ce8b54229/image/i75a70efdf984b6e5/version/1594356981/cadcil-autocad-%E5%80%8B%E5%88%A5%E8%AC%9B%E5%BA%A7-%E5%85%A5%E9%96%80-%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%AF.jpg)
7月上旬、京都府内の機械装置メーカー様に対し、AutoCAD個別講座-実践 第1回目を実施いたしました。
◇AutoCAD個別講座 実践
https://www.cadcil.jp/curriculum/autocad/jissenn-individual-course/
同社は、AutoCAD LTと機械系アドオンソフトを組み合わせて、長年CADをお使いでしたが
最近、AutoCAD Mechanicalを導入されたのを機に、改めて学習される目的で受講されました。
基本的な作図方法は既に使いこなされていますが
これまで、モデル空間のみでしか作図していなかったということでしたので
レイアウトの作成方法をじっくりと解説いたしました。
実務で使用されている、図枠+表題欄データを持参いただいたので
すぐに使えるテンプレートの作成にも取り組みました。
![AutoCAD マルチシート パブリッシュ](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=882x10000:format=jpg/path/s65dbd10ce8b54229/image/i07fb0cb976c65a44/version/1594357802/autocad-%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%81%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%88-%E3%83%91%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5.jpg)
実践講座では、実務で使用されているデータをご提供いただければ
明日から仕事ですぐに使えるテンプレートデータの作り方等も指導しています。
またAutoCAD Mechanicalの下書き線機能を使った場合と
AutoCADのオブジェクトスナップトラッキングで作図する場合の
違いについても解説を行いました。
少し間隔を開けて、次回は第2回目の講座を実施します。
引き続き、同社の機械装置に特化した効率のよい作図方法について
より深い解説を進めていく予定です。