実務に役立って欲しい。
「講義を受けたお客様が、実務でCADを使えるようになって欲しい」これがCADCILの願いです。
研修を受けたのに、講座を受けたのに、仕事にどう活かしていいかわからない…こんな悲しいことはありません。
ただCADの使い方を教えるだけでなく、受講者が学んだ内容を実務に活かせる講義を目標にしています。
「ただ教える」は参考書でもできること。
CADを使う業界・分野は様々です。建築、製造、土木、電気、設備など多種多様に渡ります。
そのため「CADの基礎」は各分野で大きく異なります。使いたい機能や想定する使い方が分野ごとに違うためです。
一般的な参考書はCADの使い方を知ることはできますが、その使い方を各分野・各業務に活かせるようには解説していません。読んだ後は、読者による工夫が必要になります。
CADCILは「ただ教える」ということはいたしません。それは参考書でもできることだからです。
スタッフが事前ににヒアリングを行い、普段どのような業務をされているかを把握した上で研修を実施します。
講義内容はカリキュラムに沿いつつも、分野や業務における重要度の高い機能を重点的に講義し、使用しない機能については必要最低限の解説にするなど臨機応変に対応いたします。
だから、活かせる。
業務で作成する図面サンプルを提供いただけた場合は、図面サンプルを参考に講義を進めることも可能です。
受講者がCADでどのような業務をなさっているかを講師が具体的に把握することができ、受講者に操作例を示しやすくなります。
受講者の方も、講義内容を業務内で活用するイメージがつきやすく、講義を実務に活かしやすくなります。
図面は機密情報ですので、ご希望のお客様のみ図面サンプルを提供いただいています。
秘密保持契約の締結も経験がございますので、ご相談ください。
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