![CADCIL Fusion 360 オートデスク認定資格プログラム ユーザー試験](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=802x10000:format=jpg/path/s65dbd10ce8b54229/image/ie3006e7cb26bd2f3/version/1634699626/cadcil-fusion-360-%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%87%E3%82%B9%E3%82%AF%E8%AA%8D%E5%AE%9A%E8%B3%87%E6%A0%BC%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0-%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%BC%E8%A9%A6%E9%A8%93.jpg)
10月上旬、JAVC(日本ビジュアルコミュニケーション協会)主催のオンラインセミナーを実施いたしました。
◇【JAVC主催】AutoCAD 3D機能を使ったテクニカルイラスト作成オンラインセミナー(※外部リンク)
https://www.javc.gr.jp/katsudou/211002.html
JAVC関西支部としても活動を行っている弊社では、
定期的にテクニカルイラストをテーマにしたセミナーを開催しています。
今回は、AutoCADの3D機能を使って、テクニカルイラストを作成する方法について解説をいたしました。
2次元図面作成の為、多くの企業で利用されてきたたAtoCAD LTの販売が無くなりました。
AutoCADに一本化されたことによって、今後は3D機能の利用が広がってくることと思います。
セミナーの前半では、ソリッドモデリングのコマンドについて一つづつ解説をしました。
後半は、図面から3Dモデルを作成の実演を行い、2次元データ化する手順を説明。
これまで時間がかかっていた等角投影図の作成も、3Dを使えば時間短縮になります。
さらには不等角投影図の作成となると、圧倒的に有利です。
毎回、JAVCセミナーでは、特許図面作成をされている方の参加が多いのですが
特許図面や意匠図面における斜視図の作成に利用していただけると思います。
CADCILでは、実務で活用する為の、AutoCAD 3D講座も実施しております。
お問合せ、お申込みお待ちしております。