![AutoCAD 3D ワイヤーフレーム](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=940x10000:format=jpg/path/s65dbd10ce8b54229/image/i69cbc2e192d625ba/version/1698219181/autocad-3d-%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%A0.jpg)
9月上旬、東京都の土木関連企様向けに、AutoCAD-3Dオンライン講座-実践を実施いたしました。
同社は2022年6月にAutoCAD-3D 入門講座を受講され、さらに同年9月に基礎講座を受講されています。
https://www.cadcil.jp/curriculum/autocad-3d/nyumon-business-online-course/
https://www.cadcil.jp/curriculum/autocad-3d/kiso-business-online-course/
初めて受講される方向けに、午前中は3D環境の設定とソリッドモデリングの基礎を説明しました。
事前に業務で作成された図面を提供いただいていたので、午後からはそれらの資料を使って、具体的な部品のモデリングを解説しています。
講座の中では数多くのご質問をいただきました。
![AutoCAD 3D ソリッドモデル らせん](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=940x10000:format=jpg/path/s65dbd10ce8b54229/image/i009c70aa831b24ba/version/1698219478/autocad-3d-%E3%82%BD%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB-%E3%82%89%E3%81%9B%E3%82%93.jpg)
土木関連の企業様ですが、3Dの利用目的は部品の3D形状作成が主体になります。
単品パーツ部品の作成であれば、Fusion 360という選択肢もあるので、その機能についても紹介させていただきました。
既にInventorを導入されたとのことでしたので、同社の部品作成にはそちらを利用されると良いかと思います。
今回は実践講座ということで、AutoCAD-3Dの操作方法のみならず、他の3次元CADとの比較についても講座内で解説させていただきました。
ご受講いただきありがとうございました。