
CADCILでは個別講座ならびに出張研修で行う講座と同じ内容を
TeamsやZoomを利用してオンラインでご受講いただけるようになりました。
それに伴い、今までの「オンライン講座」を
「eラーニング」に呼称変更する事になりましたのでお知らせします。
旧名称:オートデスク認定資格対策 オンライン講座
新名称:オートデスク認定資格対策 eラーニング
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なお、受講方法は以下の通りです。
◇eラーニング(旧名称:オンライン講座)
CADCIL開発のレッスン動画を視聴後、テストや演習などを行っていただきます。
決まった期間内であれば、お好きな時間に繰り返し受講いただけます。
オンライン講座に比べて視聴期間は長くなっています。
例えば、「オートデスク認定資格対策 eラーニング」ですと
レッスン動画を視聴後、模擬テストを受けていただきます。
採点結果をみて、ご自身の理解度をチェック出来ます。
「オートデスク認定資格対策 オンライン講座」よりは
お安くなっておりますが、わからないことなどはリアルタイムでご質問いただけません。
その代わり、受講開始日から翌月末まで受講いただけるので
Fusion 360の基本操作方法などがお分かりの方で
いつでも好きな時間に受講したい方には適しています。
◇(新)オンライン講座
TeamsやZoomにて講師とのマンツーマン、または複数でのリアルタイムレッスンとなります。
講師などにその都度、質問をすることができます。
受講日時の設定が必要です。
認定資格対策講座 Fusion 360 ユーザー 受講タイプの違い

◇個別講座とオンライン講座の違い
個別講座とオンライン講座は受講料金が同じになっております。
個別講座の内容をオンラインでも受講いただくので、内容は同じなのですが、
オンライン講座の場合、個別講座の対面式に比べて
多少、質問される際などにタイムラグがあります。
個別講座の際は、ご使用にいただくパソコンやFusion 360のソフトなどは、こちらでご用意するのですが、
オンライン講座の場合、パソコンの設定等、受講者自身での準備が必要となってきます。
オンライン講座の場合、視聴に使うパソコンにマイク機能があるかどうかの確認と
スピーカーもしくはイヤホンから音声が聞こえているかの確認も重要となってきます。
あとはご使用になる場所により、インターネット回線が込み合うと時間帯などがある場合などは注意が必要です。
◇オンライン講座とeラーニングの違い
受講料は、オンライン講座に比べてeラーニングのほうが安いですが、eラーニングの場合テキスト配布はありません。
eラーニングの場合は受講開始日の翌月まで使用できます。
オンライン講座の場合、テキストはありますが、受講時間は6時間です。
eラーニングは何度も動作確認しながら練習してみたい人にはおすすめです。
しかし受講期間を過ぎた場合はご視聴できません。
eラーニングはテキスト配布がないため(視聴動画ですべての操作方法はお伝えしている為)、
画面をキャプションなどをして動作方法などをメモに残しておくといいでしょう。
オンライン講座の場合、テキスト配布があるので、そのテキストなどに
ご自身で受講中に学ばれた操作の注意点などをメモしておくといいでしょう。
復習の参考にテキストをご使用になり、解答時間内に解答が出せるように練習してみるといいでしょう。
◇個別講座とeラーニングの違い
eラーニングの場合、テストを受けていただいた後、解答によりよい操作方法をお伝えする動画を
視聴いただくので、講師による対面受講ではないです。
よって、講師に質問も出来ないため、Fusion 360の初心者や操作に自信のない方は
個別講座のほうをお勧めします。
個別講座はテキスト配布もございますし、わからない操作も講師にお尋ねいただけます。
※基本的な操作方法もわからない場合は、先に「Fusion 360 入門」
個別講座またはオンライン講座の受講をお勧めします。
eラーニングは場所と時間を問わず、何度も繰り返して学習できるので
自信がついたタイミングで、本試験に臨むことができます。
1ヶ月以上に渡り、模擬試験問題を使ってじっくりと学んでいただけます。
なお弊社での受験をご希望の方はCADCILが実施する
「オートデスク認定資格対策講座」または
「オートデスク認定資格対策オンライン講座」および
「オートデスク認定資格対策eラーニング」を受講された方に限らせていただいております。
◇認定試験に合格された方には、認定証を発行します。

講座の進めやすさは、受講者の環境やFusion 360の基本操作の熟知度合いで
大きく個人差が出てきます。
迷われた方は個別講座型の受講方法をお勧めします。
お見積もり無料です。お問合せお待ちしております。
